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森山愛子 イベントレポート(日本作曲家協会音楽祭2008)

日本作曲家協会音楽祭2008 〜歌で広げよう愛の輪を〜
日時:平成20年10月2日 18時00分〜
場所:文京シビックホール(大ホール)
撮影:フラッシュの撮影、携帯電話での撮影は禁止。事前の注意事項では何も言っていなかった。
販売:サイン色紙付きで売っていました(商品未確認)

日本作曲家協会音楽祭2008に行ってきました。当初は、一般も入れるのか不明で、産経新聞のプレゼントも当選せず、ファンクラブでの観覧申し込みで何とか当選し見ることが出来ました。

チケットの座席は1階の7列目と前の方。出演者のファンクラブ毎に座席が割り当てられているため、一部分だけが盛り上がる状況で端から見ていると面白かった(笑)

愛ちゃんは、白のミニスカート姿で登場。6月末の「えんかe-ジャン」以来、久しぶりに生で見られた(^^; テレビに映るときはこの衣装が多いねぇ。
ちなみに、今回の模様は12月にスカパー!「第一興商スターカラオケ」で放送されます。
肩の所から前に持ってくる髪の量を減らしたのか短く切ったのか不明だが、ブログで10cmぐらい切ったと書いた後の歌謡コンサートでは切る前の写真と見比べないと判らなかったのに、今回はさらに短くなった印象を受けた(^^;


まずは、作曲家協会 会長の遠藤 実さんの挨拶からはじまります。

続いて、日本作曲家協会音楽祭・奨励賞の授賞式。出演の9人全てが対象です。愛ちゃん、受賞おめでとう!!
授賞式後、三人ずつ紹介しながら受賞した曲を歌唱。ステージ後ろには、歌謡コンサートのようにオーケストラが控え舞え演奏での歌唱です。

藤本美貴 「置き手紙」
ちあきまみ「ふられちゃったよ」
山内恵介「恋する街角」
森山愛子「恋酒」
北川大介「黄昏のむこう側」
保科有里「さくらの花よ泣きなさい」
上杉香緒里「おけさ海峡」
水田竜子「紅花の宿」
大石まどか「朝霧情話」

『日本レコード大賞「作曲家協会奨励賞」受賞者を迎えて』と題してお二方の歌唱。

あさみちゆき「聖橋で」
竹川美子「むらさき川」

ここまで約一時間

オリジナルソングコンテスト・優秀作曲賞の発表があり、スペシャルゲストの伍代夏子さんのステージが始まります。

「金木犀」
「戻り川」
「忍ぶ雨」
「鳴門海峡」
「京都二年坂」

『歌い継ぐ名曲 日本レコード大賞50年を記念して!』と題して、過去のレコード大賞受賞曲をメドレーで歌唱。歌唱後はステージに残り、歌ったり踊ったり(笑)

北川大介「黒い花びら」
ちあきまみ「天使の誘惑」
保科有里「誰よりも君を愛す」
大石まどか「喝采」
水田竜子「いいじゃないの幸せならば」
山内恵介「勝手にしやがれ」
藤本美貴 「UFO」
森山愛子「DESIRE」
あさみちゆき「シクラメンのかほり」
上杉香緒里「矢切の渡し」
竹川美子「北の宿から」
伍代夏子「柔」
最後に出演者、観覧者全員で「いつでも夢を」を歌唱で終了。約二時間のステージでした。

愛ちゃんの「DESIRE」は感動もので、持ち前の歌唱力を生かしパワーあふれる歌となり、またサビの部分(恋も dence、dance、dence、danceほど)振りも真似てくれて、私的には大満足。今回は1コーラスだったので、是非フルコーラスでもう一回聞きたい。
衣装も先ほどまでの白のミニスカートに赤い革調(に見えた)の丈の短いジャケットを着て、さらに髪をアップに変更し纏めず広げた状態でした。(・∀・)イイ!!
この姿の写真をブログにアップして欲しいなぁ〜。
余談:この曲は1986年に中森明菜さんが受賞したものです。

愛ちゃんが袖に入る際に、振り返ってお辞儀していたのが印象的。全員はチェックしていなかったけど、お辞儀をしていてのは極わずかだった、
愛ちゃん、お疲れ様〜。


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